2021年を振り返ろう(7~12月編)
公私ともに忙しなく、あっという間に日々が過ぎ去っていった後半。
早速、振り返ります。
- 7月
・日食なつこ『白亜』@ヒューリックホール
本当に濃い夜だった。
日本各地からお前らさんが集結して、ライブ後にソーシャルディスタンス保ちながらも1時間以上立ち話をする面白い展開になったのも良き思い出。
水流のロックの前、日食さんが観客にスタンディングを仰いでくれたのがきっかけで会場の熱が一気に増して、クラップしたり、体揺らしたり、自分の目の前に広がる光景が有観客ライブが当たり前だった時の光景で感極まって泣いた
— ちゃんりの (@y_m11883) 2021年7月2日
これが見たかったんだ!って心から思ったよ#白亜#日食なつこ
・人生初のSUP体験@赤谷湖
湖の水は無味無臭で不味くないことが分かってから、落水するのが平気になった。
夜な夜なカードゲームするちょっと学生っぽい事も出来たし、温泉も満喫した。
- 8月
・『はにわ展』@Colifer102
Twitterで日食さんのファンアートを描いていた方が営んでいるカフェで気になる展示がされていたので、行ってみた。
店主の工田さんとも少しお話出来て、かわいらしいはにわもお家にお迎えできた。
とっても好きな雰囲気のお店なので、また近々。
・日帰り旅@山梨
学生時代からの友人と。虎屋菓寮すごい良かった。
門をくぐって、竹林を抜けると、スタイリッシュな建屋が現れるワクワク感。お茶菓子は言わずもがな。
- 9月
・2度目のSUP@四万湖
湖の表面に煙が立っていたのが幻想的だった。川の流れも少し体験出来て、楽しかった。
・近藤康平さんコラボのプラネタリウム@コスモプラネタリウム渋谷
プラネタリウムとの相性が良すぎて、もう一度やって欲しいと願ってる素敵なコラボ。
行こう行こうと思っていたうちに最終上映日になったのをお昼過ぎに知って目的変更
— ちゃんりの (@y_m11883) 2021年9月12日
近藤さんのライブドローイングとピアノと星々のコラボレーション、終わる前に見に行けてよかった
近藤さんの絵がプラネタリウム全体にぶわぁ〜っと広がっていくのに感動してうるっとなった… pic.twitter.com/hHmunAguYJ
- 10月
・日食なつこ『ドリップ・アンチ・フリーズツアー』@岩手
初めての岩手上陸、そして聖地巡礼。濃密すぎた。
この旅の直後に旅日記書きたかったのに、書けずのままなのは2021年の後悔。
また、岩手に行ける日を楽しみに。
・関取花『関取花 2021 TOUR 激闘編』@東京キネマ倶楽部
日食さん濃密岩手旅の1週間後に念願の花ちゃんライブ初参加。
心から楽しい夜だった。
- 11月
・ヒグチアイ『独演会[真 感 覚]』@よみうり大手町ホール
何日か前に急遽決めて、仕事帰りに走って参加したライブ。配信以外のライブは初参加。
アイさんの言葉がじんわり沁み入った。
仕事でミスした感情を引きずったまま、ライブに参加してしまったのが後悔その2。
・見田村千晴『Marking』@月見ル君想フ
当日に行こうと決めて、当日券を求めて夜道を走った日。好きなライブハウスが一つ増えた。
見田村さんお休み前最後であろう生ライブが初めての見田村さんライブになった。
本格的に寒い冬が来る前に「金木犀の香りが分からない」が聴けて嬉しかった。
・靴慣らし散歩@昭和記念公園
kihontekinionakasuiteru.hatenablog.jp
- 12月
・『蜘蛛女のキス』@東京芸術劇場
一回では咀嚼しきれない奥深さのある作品。村井良大さんの繊細なお芝居が良かった。
・10kmマラソン大会に出る
シンプルに辛かった。準備不足。
でも、2022年も何ヶ月かに一回のペースでマラソン大会には参加したい。
・佐藤優樹ちゃんの卒業コンサートのライブビューイング
ハロプロはすごい。ライブビューイングで迫力がすごいんだから、生で見たらそれはそれは沼である。
・日食なつこ『ドリップ・アンチ・フリーズツアー』ファイナル@1000CLUB
自分の目の前で繰り広げられている光景が本物で、同じ時間を過ごしている事に感動した夜。ずっと幸せだった。
・関取花『年末だョ!全員集合2021』@横浜にぎわい座
花ちゃんの落語から始まり、思いがけぬ演出の数々、そして花ちゃんの歌を余すこと無く聴けた夜。年末にお年玉をもらったような気分だった。
・・・だいぶ忙しかった。
コロナ禍ではあるものの、2020年よりは自粛せずに外に出て行ってた1年。
それでもいつも罪悪感みたいなのはいつも付いて回ってきてて、心を保つのが難しい1年。
その中でも新しい音楽と出会えたり、いろんな人と会って話せてたのは、心を保てたし、モチベーションになっていたようにも思う。
仕事の方もバタバタしていた後半。
メインで進行していたプロジェクトを思うように進められなかったり、たまに発生するトラブルで気が滅入ったり、ポジティブな状態で居続けられず、空っぽになったまま帰って、そのまま出勤してを繰り返していたら、いつの間にか転職して1年が経過してた。
私にとって何かを継続させる事は至難の技みたいなもので、仕事を続ける事もそのひとつ。
「また仕事変えたの?」「今は何してるの?」と聞かれる事が割とあるくらいに続かない。
続ける事が全てではないとは思いつつも、続けて来たからこそ出来る事も増えてきて、その分課題も見える様になってきた。
今やっている事が未来にどう繋がるかはまだ見えてきてないけど、今目の前にある事をひたすらに取り組んだ先に何か答えがあれば良いなと今は思ってる。
そんな2021年、なんとなく自分の中で毎年恒例行事になってる1年を漢字で振り返って締めます。
2021年の漢字はより穏やかな感情で日々を過ごしていきたいという意味も込めて、「穏」だったみたいです
— ちゃんりの (@y_m11883) 2021年12月31日
穏やかな感情で過ごせてたかはわからないけど、新しい場所に出向いたり、新しい出会いがあったり、楽しく過ごしてたと思う確実に
来年も楽しいを更新していきましょうかね🐄🐅
たくさん感謝でした https://t.co/79KmCOZuhq
「穏」というよりか「会」とかそんな漢字が合う2021年でした。
2022年の漢字はまた別の記事にでもして、また振り返れるように記録に残しておくとします。
2022年も楽しいを更新していきましょう。